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HERO

 18,2016 12:33
災害や事件など、あわや危機一髪で脱出する銀幕のヒーロー&ヒロイン達!
格好のいいスパイが悪の一味に浚われ、監禁され
絶体絶命の危機に陥るのだけど、何故か運よくとっさの機転で
難をかわして生還するというSTORY!!
子供の頃は、「カッコいい!!」と憧れてみたものですが
年のせいか、人間がひねくれてきたせいか、素直に「OH!@@;やったー!」とは
参りません。
「ふん!それは無理やろー!」とか
「いやいや、ナイナイ(~0~)/」とか
「よっ!さすがに主人公は死なない!」とか
まぁ。。。平たく言えば運がいいだけの主人公には
もう騙されません!!
「機関銃を乱射されても、大爆発でも関係ないね!」という不死身のヒーローには
憧れも、共感も持てずにいる56歳のおっさんにいつの間にかなっていました。
dasyutu.png


そんな私がびっくり仰天!
まるで、「SunderBird・国際救助隊?」か「エクスペンタブルズ」のスタローンか
と思うような事件が起きたのです。

先日起きた「平成28年 熊本大地震」の時のことです。
多くの方が被害にあわれた今回の大地震の起きる直前、ある女性が
ご高齢のご両親の為に大阪から、熊本県は阿蘇の西原村へと帰郷しました。

目的は大阪へしばらく連れてきて、自宅に泊まってもらおうという親孝行。

自宅の部屋を模様替えして、両親の宿泊できるスペースを確保…準備を整え
12日、故郷へと飛び立ちました。

そして、運命の14日午後9時26分あの地震が起きました。
「あ・か・ん!えらいこっちゃ!」
自宅でTVニュースを見ていた私はすぐさまご主人に電話を・・・
「??♪???…」「あかん!やっぱり無理や、話し中や!」
おそらく安否を気遣ったご主人が電話をされているのだと思い、気になりながらも
かけ直そうと電話を片手にニュースの続報をみていました。
「??♪???…」「!!来た!!」
「あぁ、大変ですね?ニュースで見て!」と開口一番尋ねると
「ありがとう、うちは無事やったよ」
「そうですか、奥様帰郷中だし心配で…」と長電話できるはずもなく
早々に電話を切ったのであります。
「よかった、よかった。でも、どうするんだろう?」
「よかったね、でも自宅が心配だろうしね~どうしはるん?」と我が家の奥様も
さすがに心配そうにしています。
「そうやなぁ、居てるのも心配だけど・・・留守にするのも気になるだろうなぁ」
「まぁ・・無事が確認できただけでも、ホッとしてはるよ、親戚もみんな向こうにいるし・・・」
「でも心配だね」とつぶやく奥様。


そ・し・て 本震が起きました!16日の午前1時過ぎ、深夜に!
爆睡していた私が朝起きると被害は拡大し、あちらこちらで大惨事になっているではありませんか!@@;

熊本城や重要文化財の神社の崩落、道は分断され橋は崩れ落ちています。
死者やけが人の情報のテロップが流れ、阪神大震災や東北大震災の記憶が蘇り、恐怖心とともに
友人のご家族のことを考えると焦燥感さへ感じてきます。
「もう、何もかも無茶苦茶です。もう嫌です、嫌です」と泣き崩れる被害者の女性の映像が流され
今回の被害の大きさと繰り返し訪れる余震への恐怖が伝えられる
またもや、携帯を片手に早朝にもかかわらず電話をかけると・・・

「ありがとうございます。実は昨日15日の夕方両親を連れて伊丹へ戻りました。無事です。」との返事
「よかったですねぇ~大きな地震が何度も繰り返し来て空港も閉鎖でしょ?心配しましたよ。」というと
「さっき、義弟から連絡があり自宅が半壊し弟も怪我して病院にいるらしい。
 上の方にダムがあって決壊の恐れもあるし、あの辺一帯はだめかもしれない」
「兄貴も妹も、別の地域だけど避難所にたどり着けたらしいんよ」

 彼はご心配かけましたと丁寧な礼を言われて電話を切られました。

「凄いね!無事に熊本から出はったん?よかったねぇ」
そう命あっての物種です。
もし、彼の奥様が「もう少しここにいて片付けてから帰るから」という判断をしていたら
どんなことになっていたか?
もう数時間遅かったらどうなっていたか?
両親を想う気持ちと、正しい判断が奇跡を起こしたとしか思えません。

熊本で被災された方、残された遺族の方々へ深い哀悼の意を込めながらも、友人宅の出来事を
不幸中の幸いと伝えたかったのです。
=親孝行な友人あらさん親父宅の奥様のリアルストーリーを=

ラジオから聞こえる河島えいごの歌がやけに胸に沁みます
 「生きてりゃいいさ~生きてりゃいいさ~・・・・・・」




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Comment - 3

2016.04.19
Tue
12:39

あらさんオヤジ #-

URL

運命の分かれ道

やはり15日の夕方阿蘇空港から飛行機が飛び立ってくれたのがなによりも
運が良かったと思います。
これが運命の分かれ道だったと思いました。義理の父親も母親ももっともっと長生きしてほしいと思う嫁の願いが叶ったのでしょう。
本当に良かったです。

編集 | 返信 | 
2016.04.22
Fri
09:40

コードネーム・アルチュウ2 #-

URL

Re: 運命の分かれ道

ご家族の絆が強いということですね。
もし、奥様が12日の日帰郷される予定でなかったら…
15日の夕方阿蘇空港から飛行機で帰るという選択をされなかったら…
もし、あなたが家を建て替えていなかったら…
常々から、家族が仲良くしていなかったら…
運が良かったのではなく、日頃からの絆が大災害から
守ってくれたのではないでしょうか?
そして、この経験でご家族の仲の良さが
どれほど、大切なことかを私も認識させていただきました。
重苦しい表現にしたくなかったので、このような記述になり
申訳なく思いますが、お許しをm(__)m

編集 | 返信 | 
2016.04.24
Sun
15:04

あらさんオヤジ #-

URL

ありがとうございます。

お心遣い本当にありがとございます。
実家もようやく電気使えるようになりました。あと水道が通れば一安心です。
亜月の飲み仲間の皆さんからも励ましの言葉も頂き本当に嬉しかったです。
一段落したら西原村へ帰省したいと思います。

編集 | 返信 | 

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